こんにちは、はるなです。
今回は【チャントアチャーム】モイストミルク(乳液)をご紹介します。
※記事内の写真は、旧パッケージですが、ご了承くださいませ。
乳液は、ものによってテクスチャーが本当に違いますよね。
この記事では、チャントアチャームモイストミルクを検討している方、ブランド問わず保湿アイテムをお探しの方にむけて以下のことをまとめています。
- そもそもチャントアチャームってどんなブランド?
- チャントアチャーム モイストミルクの特徴は?
- モイストミルクのおすすめの肌質や使用方法、他の乳液との比較を知りたい!
オーガニックコスメ初心者さんにもおすすめのチャントアチャーム。
その理由も解説していきますね。
【なぜ初心者さんにおすすめ?】チャントアチャームについて
チャントアチャーム モイスト ミルク
120ml ¥2,860
まずは、チャントアチャームというブランドについて。
チャントアチャームの特徴はこの3つです。
- 自社農園で育てられた無農薬のハーブエキスが配合
- うるおいで満たし、保つことが目的
- 自然由来成分100%の国産オーガニックコスメブランド
なんといっても自然由来成分100%の国産オーガニックコスメブランドという点は、初心者さんも安心できるポイントではないでしょうか。
品質と低価格を両立するために、自社農園でハーブエキスを栽培している、素晴らしいブランドです!
ブランドの詳細については、以下の記事に詳しくまとめていますので、併せてみてくださいね。
チャントアチャームの乳液 モイストミルクの特徴は?
モイストミルクは定番の乳液で、2022年夏にリニューアルした人気アイテムです。
特におすすめのポイントは、うるおうのにべたつかないということ。
上記にあるように、「うるおいで満たし、保つこと」が目的のチャントアチャームだからこそ、しっかりとお肌の内側まで潤いを届ける設計になっているんですね。
みずみずしい使用感で伸びが良く、物足りないかな?と思うのですが、お肌にしっかりと水分がチャージされているから、潤いが続いてお肌がふっくら!
油分でこっくりフタをするタイプではないので、べたつきにくく朝はメイクもしやすいです。
手軽に使えて使用感が気持ちいい、軽い乳液!
チャントアチャームのしっとり化粧水「モイスチャーローション」と組み合わせて使うと、よりもっちり肌になりますよ!
ぜひ以下の記事もチェックしてみてください。
【成分について】チャントアチャーム モイストミルクの注目成分は?
【配合成分】
温泉水、水、オリーブ果実油、プロパンジオール、(C14−22)アルコール、グリセリン、野菜油、(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル、水添ナタネ油アルコール、ジカプリリルエーテル、ゼニアオイ花/葉/茎エキス、ムラサキバレンギクエキス、セイヨウノコギリソウエキス、アルテア根エキス、コンフリー葉エキス、セージ葉エキス、オウゴン根エキス、コメヌカスフィンゴ糖脂質、コメヌカ油、パルマローザ油、ラベンダー油、ニオイテンジクアオイ油、ニュウコウジュ油、オレンジ油、イランイラン花油、ローズ油、セリン、プロリン、ジグリセリン、トレハロース、キシリチルグルコシド、キシリトール、無水キシリトール、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、p−アニス酸、キサンタンガム、スクレロチウムガム、パルミチン酸デキストリン、レシチン、水添レシチン、(C12−20)アルキルグルコシド、オレイン酸ポリグリセリル−10、BG
乳液と思えないくらい、みずみずしいエキスがたっぷりですよね。
ベースの温泉水をはじめ、ハーブや漢方のエキスが惜しみなく配合されています。
特に、黄色く色付けした美容効果を確認していきますね。
- 温泉水
ベースになっているのは温泉水。
富山県産で、角質層のイオン組成に似た温泉水だそうです。
つまり、お肌に取り込まれやすく、馴染みやすいのですね。
乳液なのに、オールインワン美容液を使用した感覚になります!
- オリーブ果実油
ベースのオイルであるオリーブは、人の皮脂に似た性質を持ち、肌なじみが良くお肌に潤いを閉じ込めます。
お肌を柔らかくしてくれるので、ふっくらとしたお肌に。
- 7種類の無農薬ハーブ
※ゼニアオイ、エキナセア(ムラサキバレンギク)、セイヨウノコギリソウ、アルテア*、コンフリー*、セージ*、オウゴン*
自社農場で育てられた7種類のハーブは、保湿やお肌の引き締め、天然のポリフェノールで優しくエイジングなど、様々な肌トラブルに対応。
乾燥、ニキビ、大人肌、幅広い肌質の方におすすめです。
2022年夏のリニューアルで、4種類のエキス(=上の*がついているもの)がプラスされ、美容効果がさらにパワーアップしています!
- コメヌカスフィンゴ糖脂質
コメヌカおよび米の胚芽から抽出される天然植物セラミド。お肌のバリア機能を改善し、きめの細かいお肌へ導いてくれるエキスです!
【口コミ】チャントアチャーム モイストミルク おすすめの肌質や使用方法
色・質感・香り
色は少し透き通った白で、みずみずしく軽い質感です。
ジェルのような軽さなので、何度重ね付けしても重くなく、潤いチャージが出来ます。
香りはゼラニウムやイランイランの女性らしい香りで、2022年のリニューアル以降、薫り高くリラックス効果が上がりました!
使用感・口コミ
温泉水ベースの乳液は、まるでオールインワン美容液のようなみずみずしさ。
どうしても忙しいときは、私は化粧水をとばしてとりあえずこれ。
(あとで時間があったら化粧水からやり直すか、モイストミルクを再度重ね付け。)
ズボラすぎる使い方ですが、乾燥肌の私でも、化粧水なしで大丈夫でした。
お風呂上りはとにかくバタバタしやすいので、とっても助かるアイテムです。
(正しい使い方ではないですが。。)
上でもご紹介しましたが、チャントアチャームのモイストローションはとろみのあるしっとりタイプの化粧水なので、あわせて使うと、化粧水と乳液だけでも吸い付くようなもっちりとしたお肌になります。
ただし乾燥する季節や、肌荒れがひどいときは、私は2アイテムでは物足りないかも。
ブースターとして、化粧水の前にアルガンオイルやローズヒップオイルなどをプラスしています!
他の乳液との違いとおすすめの肌質
オーガニックコスメの乳液は、クリームのような質感の物が多いと思います。
それらと比較すると、ジェルに近いテクスチャーのモイストミルクは、夏のベタツキが気になる季節やメイク前など、軽く仕上げたいときにおすすめです。
水分をチャージしてくれるタイプなので、朝までしっかりとフタをするというよりも、お肌を柔らかくふっくらとさせたい方に。
【どこで買える?】チャントアチャーム モイストミルクが買えるおすすめサイト
【コスメキッチン】
品揃え豊富で、世界の様々なオーガニックブランドの買い回りも可能です。
全国に店舗があり、実際の商品を目で見て確認できるのもうれしい有名店。
割引キャンペーンや、次のお買い物で使えるポイントなど、お得に買い物がしたい方におすすめです。
【コスメキッチン】チャントアチャーム モイストミルクの購入はこちら
【ネイチャーズウェイ】
チャントアチャームを製造しているネイチャーズウェイのサイト。
ブランドや成分の詳細がわかりやすいです。
そして、平日14:00までの注文は当日出荷してくれるので、明日欲しい!という方にも安心。
※週末や祝日の注文は、翌営業日の出荷ですので、ご注意ください。
【ネイチャーズウェイ】チャントアチャーム モイストミルクの購入はこちら
【最後に】うるおってべたつかない!通年使いやすいモイストミルク
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
みずみずしい使用感で、お肌をふっくらとさせてくれるモイスチャーミルク。
高品質の国産オーガニックコスメでありながら、低価格で惜しみなく使うことが出来ますよね。
軽く仕上げたいときも、アイテムと組み合わせてしっとり仕上げたいときも、使いやすいので、いつも手元に揃えておきたいアイテムです!
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